【製品詳細】
■Brand : I.SPIEWAK & SONS -Made in U.S.A-
■Style Name : US Navy Type "G-8" "WEP" Flight Jacket
■Size : 38 : M (肩幅45cm、身幅59cm、着丈62cm、袖丈66cm)
【備考】
I.SPIEWAK & SONS 社は、アメリカの老舗ミリタリー・ワークウェアメーカー。
1904年にアイザック・スピーワック (Isaac Spiewak) 氏がNYブルックリンにて創業。
米軍御用達ブランドの中でも、ミリタリー古着好きにはもはやお馴染みの『SPIEWAK(スピワック)』。
第1次、第2次世界大戦、そして朝鮮戦争、ベトナム戦争と実に4度の戦争で、アメリカ陸海軍にミリタリーウェアを納入した歴とした老舗軍用衣料メーカーです。
また軍以外にも、消防のユニフォームやアメリカ警察の防寒ジャケットなどの生産も手掛けていることからも、軍人はもちろん米国市民からも高い信頼を得ております。
また、アジアに生産拠点を移すメーカーが多い中、Made in U.S.Aに拘って生産を続けているという点もファンの心を掴んでいるポイントかと。
そんなスピワックから海軍の「G-8 WEPジャケット」が入荷。
1980年代頃の民間モデルです。
通称 “G-8” ”WEP” と呼ばれる、US NAVY (米国海軍)のフライトジャケット。
今となっては『海軍のMA-1』とも呼ばれておりますが、米海軍のパイロットに1950年代初頭から1970年代頃まで採用されたモデルです。
正式には、「ウインター・フライング・スーツ」(防寒飛行服)といい、その名が示す通りフードベスト・ジャケット・トラウザーズの3点セットで米海軍のパイロットに支給されておりました。そのため、ハイウエストのトラウザースに合わせるためにショートレングスになっております。
特徴的なビッグフラップポケット、スタンドになったチンストのリブ襟、背中の大きめなアクションプリーツなど、独特なデザイン性を持ったフライトジャケットです。
本来、当時のオリジナルG-8 WEPは肩幅もかなりゆったり作られております。
そのためタウンユース使用には適さないのですが、こちらは民間仕様のため肩幅はタイト目に作られておりますのでサイジングとても良いです◎。
もちろんライニングにはキルティングライナーがはられておりますので防寒性も素晴らしいです。
コンディションもほとんど使用された形跡のみられないとても綺麗なコンディションです。
海軍オリジナルの「G-8 WEPジャケット」となると、値段やコンディション、サイジングでなかなか手が出しづらいアイテムかと思いますが、同等のミルスペッククオリティーで忠実に再現されたこちらの一本、オススメです。
【コンディション】
A :
使用感が感じられない美品
« USED CONDITION RANK »
S : 新品
A : 使用感が感じられない美品
B : 多少使用感があるが、目立った汚れ・ダメージのない商品
C : 使用感があり、多少汚れ・ダメージがあるが着用に問題のない商品
D : 汚れ・ダメージのひどい商品