【SHURON】
Shuron (シュロン) は、創業1865年。
アメリカ本国ではRayBan(レイバン)、American Optical(アメリカンオプティカル)と並び、Shuron (シュロン) は三大眼鏡メーカーのひとつとして、絶大な信頼を集める伝統的メガネメーカーです。
そのクラシックで普遍的なデザインは、その時代の人々を魅了し、今尚、愛され続けております。旧き良きアメリカの眼鏡、昭和の趣漂うレトロな眼鏡を未だ絶やすことなく展開しているため、旧き良きデザインをそのまま現行品で入手出来る数少ないブランドです。
また、第二次大戦時にアメリカ陸軍に光学製品を供給していたという実績は、その品質の堅牢さを物語ります。
"SHURON" (シュロン) は約3世紀に渡り、偽りのない"本当のメガネ"を作り続ける老舗メガネブランドです。
■Brand : Shuron -Made in U.S.A-
■Style Name : Vintage 1950's "Ronsir" Browine Eyeglasses
■Color : Wood Gray
■Size : 48-20 (レンズ横幅48mm × レンズ縦幅40mm、フロント全体横幅13.7cm × テンプル14cm)
大変希少な1950年代当時のオリジナルロンサーが入荷。
"RONSIR"は、B&L、AOと並ぶ、アメリカを代表する老舗3大ブランドSHURONの名作中の名作です。
ブローラインの生みの親として有名なSHURON(シュロン)。
1947年にSHURON社の当時の副社長ジャック・ロールバッハによって世界で初めて考案されたのがこのブローラインフレームの"RONSIR"になります。
1950年代にアメリカで大流行し、全世界で1700万本もの販売実績のあるベストセラー商品となりました。
"RONSIR"は50年代の大ブームから、50年代を象徴するメガネとなりました。
このアイコンアイテムの"RONSIR"は、数々の著名人が愛用し、 多くの映画でも使用されました。 映画では「JFK」のケビン・コスナー、「THE CONVERSATION」のジーン・ハックマン、「the good shepherd」のマット・デイモンなど。
最近では、アメリカのEpixで放送されたTVドラマシリーズ『Godfather of Harlem』(2019年)にて、劇中マルコムXを演じたナイジェル・ザッチ (Nigel Thatch)が着用しております。
光沢のある美しいウッドグレーカラーです。
ShuronのRonsirは現在も作り続けている伝統的なモデルとなりますが、このウッドグレーカラーは現在では手に入らない廃盤カラーになります。
50年代のものとは思えない艶のあるミントコンディションでの入荷です。
サイズも人気の集中する希少サイズ48mm。
当時のラージサイズになり、日本人向けのゴールデンサイズとなります。
【コンディション】
A :
傷の少ない綺麗なコンディションになります。
« VINTAGE CONDITION RANK »
S : デッドストック-新品
A : 年代を感じさせない綺麗なヴィンテージ品
B : 年代を感じさせる傷・汚れが多少あるが目立たないヴィンテージ品
C : ヴィンテージ品特有の傷・汚れがみられるが使用に問題のない商品
D : 傷・汚れのひどいヴィンテージ品